仮想通貨の各種手数料をできるだけ安く済ませたい!
それなら「GMOコイン」がオススメです!
コインチェックやビットフライヤーでは発生する「ある手数料」が無料なんです。
GMOコインは、2022年4月1日に発表された「オリコン顧客満足度調査 暗号資産取引所現物取引」で総合1位を獲得し、2年連続でNo.1となった国内の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
突然ですが、こんな経験ありませんか?
- 「ビットコインを300万円で買ったけど、それ以上に日本円が減っている。なぜ?」
- 「リップルを海外取引所に送金したけど、海外取引所で見たらリップルが少し減ってる。なぜ?」
これは「手数料」です。
手数料なんて基本的にどの取引所でもかかるもので、仕方ないものでしょ?
と思っている方も多いのではないでしょうか。
実はこの手数料、「GMOコイン」なら全て0円にできます。なんならマイナス手数料で資産が増えることすらあります。
なぜ?と思った方は、この記事を読んでみてください。
私自身もこれを知ってから、「GMOコイン」をメインの取引所にしています。
- 仮想通貨の手数料の種類
- GMOコインの手数料のすごさ
- GMOコインがオススメな人
- GMOコインでの仮想通貨購入方法
この記事は、仮想通貨をこれから始めたい方や、既に始めているけど手数料はあまり気にしたことないという方に、1円も無駄にしないために、ぜひ知ってもらいたい内容です。
既に損をしている人も多いかも。
手数料はチリツモ。
長期での取引を考えている方は尚更です。
\ 手数料で絶対損しない /
仮想通貨の手数料
仮想通貨の手数料には色々なものがあります。
手数料種類 | 説明 |
---|---|
取引手数料 | 仮想通貨の取引時に発生する手数料。販売所と取引所の2種類がある |
入金手数料 | 日本円や仮想通貨を取引所口座に入金する際の手数料 |
出金手数料 | 日本円を取引所口座から出金する際の手数料 |
送金手数料 | 仮想通貨を取引所口座から別の取引所口座へ送金する際の手数料 |
取引手数料には「販売所」と「取引所」の2パターンが存在します。
皆さんは・今お使いの取引所でどの手数料がどのくらい発生しているか把握していますか?
無駄なく効率的に資産形成するために、この「手数料」はぜひ意識したいポイントです。
取引所と販売所の違いについては、以下記事で解説していますので、参考にしてください。
国内取引所の手数料比較
次にGMOコインの各種手数料を他の国内取引所と比較してみます。
トップ2との比較です。
各手数料情報は、各社のホームページから持ってきました。
手数料種類 | GMOコイン | コインチェック | ビットフライヤー |
---|---|---|---|
取引手数料(販売所) | 無料 | 無料 | 無料 |
取引手数料(取引所) | ※銘柄による Maker:-0.01%もしくは-0.03% Taker:0.05%もしくは0.09% | ※銘柄による Maker:0.00%もしくは0.05% Taker:0.00%もしくは0.01% | ※銘柄による 約定数量 × 0.01 ~ 0.15% |
入金手数料 | 日本円:銀行振込なら無料 仮想通貨:無料 (ただし仮想通貨でマイナーへの手数料は自己負担あり) | 日本円:銀行振込なら無料 仮想通貨:無料 | 日本円:住信SBIネット銀行なら無料、以外は330円 |
出金手数料 | 無料 (ただし大金の出金は400円) | 407円 | ・三井住友銀行への出金 3 万円未満 … 220 円 3 万円以上 … 440 円 ・三井住友銀行以外への出金 3 万円未満 … 550 円 3 万円以上 … 770 円 |
送金手数料 | 無料 | ※銘柄による BTC:0.0005 BTC ETH:0.005 ETH | ※銘柄による BTC:0.0004BTC ETH:0.005ETH |
なお、いずれの取引所も入金手数料の振込手数料は自己負担です。(振り込み手数料0円の銀行であれば自己負担なしです)
こう見ると、手数料は「GMOコイン」が圧倒的にお得ですね。
まぁ、なのでこの記事を書いて皆さんにシェアしているわけですが(笑)
ちなみに、取引所での取引には「Maker」と「Taker」の2パターンが存在します。
指値注文とは「ユーザが金額(レート)を指定して注文を行う」ことです。
例えば、BTCを購入または売却したい場合、1BTCあたりの金額を指定して注文を出すことです。
もし購入の場合で、あなたが300万円の指値注文(購入)をした場合、同じく300万円で売却したい人がいれば注文が成立し約定(取引確定)します。
GMOコインの手数料のすごさ
続いてGMOコインの手数料のすごさについて解説します。ここがこの記事の1番のポイントです。
送金手数料が無料
GMOコインは「送金手数料」が無料です。
国内取引所の手数料比較で見ていただいた通り、国内取引所で2トップ的存在の「コインチェック」「ビットフライヤー」でも無料ではありません。
GMOコインのすごさはここなんです。冒頭で言った「ある手数料」とはこの送金手数料のことです。
もしかすると、送金手数料が無料ではないことによって、意外と損をしているかもしれません。
特にこのあと解説する「GMOコインがオススメな人」に当てはまる人は既に損をしている可能性が高いです!
取引所での取引でマイナス手数料になる場合がある
これもコインチェックやビットフライヤーにはないGMOコインの強みです。
先程取引手数料のところで、「Maker」「Taker」の解説をしましたが、売買成立時にもしあなたが「Maker」になった場合、マイナス手数料となり、手数料を払うどころかもらうことができます。
実際にMakerになってマイナス手数料が発生すると、以下の画像の手数料部分がマイナスになります。
しかもこれ、結構頻繁に発生します。(何度も経験済)
直近7日間しか履歴が確認できず、マイナス手数料のサンプルが取れませんでした(泣)が、本当に何度も発生してます。
GMOコインがオススメな人
以下のいずれかに当てはまる人は、今後のメイン取引所をGMOコインに変更することをオススメします。
理由は「余計な手数料を取られないため」です。これに尽きます。
NFT取引をたくさんする人
今流行りの「NFT」を買ったり、売ったりして稼ぎたい人にオススメです。
理由は、NFTを買う際、イーサリアム(ETH)を買って、メタマスクに送金していると思いますが、このメタマスク送金時に「送金手数料」が発生するためです。
メタマスクへの送金回数が多い人は、余計な手数料を払わないためにGMOコインがオススメです。
海外取引所に送金することが多い人
海外取引所に送金することが多い人とは
例えば、
「Twitterで話題になっていた◯◯という仮想通貨を買いたいのに、国内取引所に売ってないじゃん…」
みたいな悲しい経験をしたことがある方です。
なぜか?
欲しい仮想通貨が国内取引所で取り扱っていない場合、取扱のある海外取引所で購入することになり、原則以下のステップを踏むことになります。(最近はクレジットカードで買える場合もありますが)
- 国内取引所で仮想通貨を購入
- 買った仮想通貨を海外取引所に送金
- 送金した仮想通貨と欲しい仮想通貨を海外取引所で交換
この場合、2.の際に「送金手数料」が発生します。
ですが、GMOコインは何度海外に送金しても無料なので嬉しいですよね。
海外取引所への送金が多い方、今後多くなりそうな方にGMOコインは特にオススメです。
今後NFTや仮想通貨をがっつりやりたい人
上記の「NFT取引をたくさんする人」と同様の理由です。
「今後NFTや仮想通貨をがっつりやっていきたいんだ!」と意気込んでいる方は、ぜひGMOコインを使いましょう。
NFTとは何か?は以下の記事で解説しています。
大手の安心感を重視する人
これは損得の話ではありませんが、仮想通貨に限らず、家電メーカーでも住宅メーカーでも大手企業の安心感ってありますよね。
過去に国内取引所で破綻してしまったところもあるので、大手であればそのようなリスクも低いという安心感で選ぶのももちろんありです。
GMOコインでの仮想通貨購入方法
では、GMOコインで仮想通貨を買う方法とは?
そちらについては、以下の記事で解説しています。
初心者の方にも優しく、実際の操作画面の画像付きで解説しています。
まとめ
最後にこの記事のまとめです。一番言いたいことです。
- GMOコインは他の取引所と比較して手数料が低くてお得
- GMOコインがオススメな人(手数料で既に損している人)は結構多い
手数料は個人投資家にとっては税金みたいなものなので、払わなくて良いなら払わないに越したことはないですよね。
\ 手数料で損したくないなら必須 /